投稿日:2007-06-15 Fri
http://www.geocities.jp/nomad1935jp/contents/satish/index.html#anchor2 ↑は、里山研究所の小貫さんのご報告です。
わたしも、先日から、サティシュ・クマールさんのお話、いろいろ感銘をうけたことをあちこちで書いていますが、
立命館の藤岡先生、同志社の和田先生、そして平野さんや小貫先生たちと受け入れのチームに入れていただけて楽しかったです。
先日、さっそくに和田先生が、イギリスのシューマッハスクールに行ってこられての報告がありました。内容的には、あたらしいロハス的な
生き方、農業生活のノウハウかな・?
けっこう、日本的な農業のあり方とオーバーラップしそうなそんな感じも受けました(笑)
すべてが原点に戻れを示しているかのようです。

投稿日:2007-05-15 Tue

山門
今回の車での西紀行も、実りの多いものでした。
金曜日は三次の西光寺でのお手伝い、
土曜日はそこで昼食会とピアノ演奏、夜は広島の樹心庵で合宿、
日曜日は平和省地球会議の広島シンポジウムのうちあわせ、
そして母の日でしたから郷里に帰りました。
月曜日は元町のアマデウスに寄って、
午後は神戸のラージャ・ヨーガで聖者の方に接し、
来られた吉野のお坊様やサラシャンティのご夫妻、四ツ橋でインドレストラン「Shama」をなさっているなどすてきな方々と交流の時をすごせました。
心洗われ、たくさんの方々との出会いに胸いっぱいで戻ってまいりました。
PCもテレビもないほんとうに貴重で贅沢な4日間でした

お庭
そうそう三次のお寺は、すばらしい奇跡の水がこんこんと湧き出て、
天然水素還元水で「瑠璃水」だそうです。^^
アトピーもよくなる奇跡の水ですって。
薪でその水のお風呂を焚きました。
そこのお寺には、”えのき”の ””大木””が何本も天に突き上げています。
はるか上方に藤色の花がたわわに垂れ下がっています。
つたがからまりそのつるをつたって、蟻が枝の先まで行き、
「おおむらさき」という幻の蝶もそこで育っているそうです。

風呂焚き
”えのき”には、昔から雷は絶対におちないと言われているそうです。
それは、たくさんのいちのを育んでいるから、雑多ないのちが
助け合って生きているから、雷神も落とさないんだろうと・・・、
和尚さんに聞きました。
他の松や杉には落ちるそうです、単体ではいのちのエネルギーが弱いのかな。
そこには、戦争の供出をのがれた梵鐘が良い音をしています。
京都の寺寺の梵鐘もハモっているそうですよ。
そんなのどかな潮騒にも似た蛙の大合唱のたんぽをみおろして別世界で心を洗ってきました。
いつかみんなで合宿にいきたいですね。
池邊幸惠
投稿日:2006-10-02 Mon

終わってからの支援の会の様子
大阪地裁に三井マリ子さんの法廷があったので、行ってきました。
三井さんの首をきった財団法人の理事長の審問を聞いてきました。
ところがまあ、その館長の任免権のある理事長というのが、
その豊中の男女共同参画センターは100%市からお金をいただいているから、市の人の言うことはすべて正しく、そのままにうのみにしているという、そういう自分の考え一つない市側の言い分そのままの、もごもごとした返事でした。普段は大きな声なんだそうですよ。
そして、わたしは専門家じゃないですから聞かれても困ります。だって。
つまり、自分の意見は何も持たず、市の言うなりにになる人形をおいておくという、財団法人のあり方がなんであるかが、みえみえでした。返事も矛盾だらけでわかっちゃない!
専門家でないから何も分からないという人が、どうやって三井さんの人となりを判断して任免権を行使するのでしょうか。つまり、行政につごうのよい人という基準で私はおかざりなんです、と自ら暴露しているのです。
それにその理事長というのは、他の団体のもいれて、合計26コも肩書きをもっている方なんだそうです。カハハハ、それって、わたしは無責任な奴ですって、公言しているってことですよね。
同じ女性でも、自らの意見を持って進み、恥を知る人と、もう一方は、親方の庇護の下で言うなりに動かされて恥じないし、進んでちょうちんもちをしている人たちと、
おおきく二つに分けられるようですね。
それにしても、多くの女性に機会を与えるのに、館長は非常勤の2・3年が適当、4・5年の長期に渡ることは他の方の機会を奪うからよくないと思った。と・・・・
それにしては、そのづきなる館長さんは、定年までずっと勤めれる、長期雇用になっているそうじゃありませんか。
つまり、任命した本人が何も分かっていない、それに、自分で26コも肩書きを持っているということは、25人の女性にその理事の肩書きとご用事を分けてあげれるんじゃなくって?!?独り占めしていて恥ずかしくないの?
言ってることと、してることが まさに矛盾だらけ! それをおかしいと思わないその頭は一体どうなってるんだろうね?!?
投稿日:2006-08-13 Sun
ところで、わたしの地元福山は、鞆の浦といって、鯛網で有名なところで、仙酔島という神の島というのがあります。
そこは風光明媚な瀬戸内海で、国民宿舎や
ちょっと豪華なお宿「ここから」とかありまますが、
http://sensuijima.jp/kokokara/top.html
対岸にも、舞台のある豪華フロアのあるホテルや
神の島を見晴らせる茶室やお琴や煙の出る玉手箱・・・、
http://www.tomonoura.co.jp/tomo/seagarden.html
http://www.tomonoura.co.jp/
というのは、来年の平和省の国際会議
広島のシンポジウムのあとのカイさんのトランセンドなワークショップを
同じ県内のわたしの郷里の福山市でしてみてもいいんじゃないかしらと。。。。
その宿舎やホテルを持っていらっしゃる社長さんが、(広島にもお持ちです)
ボランティア精神旺盛な“感謝グループ”というのをなさっておられて、
いろいろと協力させていただきますと、言ってくださいました。
また、その社長は、海のみえる岡山県と兵庫県の県境の瀬戸内市にも
いこいの村をもってらして、
昨今のなげかわしい風潮は、子供たちが土にさわるのを忘れているからだと、
母子が自然とふれあう、“土の学校”をしたいとおっしゃっていましたよ。
なかなか昨今の金儲け一辺倒の経営者の中でさわやかな方でした。
平和省を願い9条を守る思いが、いろんな形で広がっていってほしいですね。
投稿日:2006-07-02 Sun

シャロンの花 イエス・キリスト教会で。
飯沼さん(左から2人め)の90才の誕生日、出征前に急いで結婚、すぐ大陸へ、
夫は軍医さん。
何千と並ぶそっくりの官舎に、夜になると我が家がわからず、朝になると表札が裏返ってる、
夜に我が家を捜すのにみなが表札を見てゆくから・・・。
冬は零下40度の満州、ペチカで家の中はポカポカだったそうだ。
戦争もなかばに先に日本に帰り、夫も丁度帰る船で除隊となり、玉砕をまぬがれる、神様に守られていたそうです。
戦争体験をいろいろと聞かせていただきました。
昔昔のお世話になった先生の奥様がオルガンを弾いてらしたそうだ。
帰られてからあとの話しで気がついた。
30年ぶりだったのでまったくそうとは分からなかった。
投稿日:2006-06-10 Sat

左から早瀬さん、遊牧民さん、きくちゆみさん
きくちゆみさんが、神戸空港に着きました。
遊牧民さんと、早瀬さん(カナダに行く)とわたしで迎えにいきました。
元町のつるてんで昼食、向かいのアマデウスでいっぷく。
こんどゆみさんとアマデウスでコンサ-トをしますね。

左から、わたし、岡林さん、遊牧民さん
その日は、葺合のコミスタで平和省の講演、
ひきつづき、勤労会館で教育基本法についての講演会。こちらは沢山来ていました。
夜は、三宮で懇親会、写真はその時のです。あと、ゆみさんはうちに泊まりにきました。
翌朝一番で神戸空港から東京へ、ほんと東奔西走ですね。
ゆみさん、お体大切にね。
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