投稿日:2006-07-30 Sun

今日は、東京からのバスで朝一番岡山着。後楽園の東屋の板の間で仮眠。岡山の戦争に反対する共同候補を当選させる会の矢山有作さんたちとの話しあいを私が設定したものだから、責任上行かねばならなかった。きくちゆみさんも一緒で大変に有意義な話し合いができました。そして、午後まわってからは核戦争防止の医師の会での、きくちゆみさんの講演を聞いた。資料も足りないのをコピーしたりした。新しい”平和のつくりかた”の講演もなかなかよかった。それに、午前も午後も、やはり、お年をめされた方は、戦争の虚しさをなにより骨身に沁みて絶対にいけないと、よく分かっておられることがひしとかんじられました。
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投稿日:2006-07-13 Thu

ぶれちゃた
昨日は小湊さんに誘われて、コスタリカのカルロスさんの話を聞きに行きました。
コスタリカ国際法律大学教授(国際法)
国際反核法律家協会副会長
コスタリカは、それこそ、1821年のスペインからの独立以来、
ずっと平和を通してきた国だそうです。
なまじの平和、日本みたいに経文だけの平和じゃない、
ど根性の平和に徹してきた、すばらしい国のようです。
人口400万人、四国と九州をあわせたぐらいの大きさだそうです。
そして、なにより、子供たちの教育に力をいれてきた歴史がなが~~~~い。
1862年から小学校は義務教育、1872には、死刑は廃止。
1907には、国際裁判が開かれたという、折り紙つきの平和を愛する国だそうです。
そして、もちろん、自国だけでなく、他国との関わりを大変に重要視して、その交渉力をフルにいかして、周囲のどの国ともうまくいくように、なにより、アメリカの大企業にのっとられなくて幸いだったと。
中南米もコスタリカの平和への提案のおかげで、1987年頃からは大分安定してきたそうだ。
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投稿日:2006-07-11 Tue

鴨川の青少年海の家 からの眺めです。
来年の 国際平和省会議でも、コンサ-トに使えたらいいですね。
すばらしい海です。
来年の国際平和省会議の日程は、9月15~19日の5日間
中おいて、
21日は広島
この日はちょうど国連の平和デ- なんですって!!!
(詳細は続き↓で)
あと、22・23・24日も、カイさんのトランセンドのワークショップです。
これは、日本語で参加できますし、是非、みずからが、何事も平和のうちに問題解決ができるようになりたいものですね。
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投稿日:2006-07-11 Tue
http://www.nhk.or.jp/gendai/NHK クローズアップ現代
月~木 7:30~7:56 NHK
11:00~11;56 BS1
7月12日(水)放送予定
緊迫 パレスチナ情勢
~衝突の背景に何が~(仮題)
パレスチナ情勢が緊迫の度を増している。
先月25日パレスチナの武装グループがイスラエル軍兵士を拉致したことをきっかけに、
イスラエル軍がガザ地区に侵攻。首相府などを空から攻撃すると共に、ハマスの閣僚らおよそ30人を拘束し解放への圧力をかけた。
一方武装グループ側は釈放を一貫して拒否、
大規模な軍事衝突が懸念される事態になっている。
緊迫の背景には双方共に引くに引けない事情がある。
選挙で選ばれたハマス政権に"兵糧攻め"を行う国際社会、
武装勢力への攻撃を続けるイスラエルへの怒りを募らせるパレスチナ側。
ガザ撤退でガザがテロリストの巣窟になり、軍や市民への攻撃をかえって勢いづかせたと批判にさらされるイスラエル・オルメルト政権。
緊迫の最新状況とその背景を伝え、双方の政権幹部へのインタビューから対立の行方を探る。
(NO.2268)
中継出演 : 渡辺 常唱
(NHKエルサレム支局・記者)
投稿日:2006-07-09 Sun

きくちゆみさんのお宅に集いました。
7/17の平和省の集まりのうちあわせです。
9人が寄りました。
みんなは早くからおきて、前夜に脱輪した和さんの車を引っ張りに行ったり、山に田んぼをみにいったりとお散歩していました。
うぐいすが鳴いて、森のすがすがしい空気の中で身も心も洗われるようでした。
あれっ、ゆみさんが・・・? ゆみさんは寝坊しています。
だって、みんなで午前2時半までおしゃべりしてたのに、
ゆみさんは、それから、メ-ルへの返事で2時間はおきてたでしょう。ほんとうに大変です。
ゆみさん、玄さん、そして二人の子供たち、いつもみんなのために有り難うございます。

投稿日:2006-07-08 Sat

7/8の交流会の後の琉球舞踊です。
夕方に小湊さんが一足先に行ってた、渋谷の教会に行きました。
そこの奥での 事務所開きに参加しました。
もちろん、わたしも会員です。
http://www.kusanone.org/
沖縄の金城弁護士さんご夫妻もいらしてて、プリマドンナの奥様は、
“乾杯の歌”を歌われました。
代表の平山基生牧師さまと奥様のあかしあ法律事務所の元子さんも
仲良く活動なさっています。
すばらしいことですね。
こんな楽しいつながりを国と国の間にも広げていきたいものです。
投稿日:2006-07-04 Tue

鹿砦社の公判が開かれた。行ってみた、地裁に来たのはこれで3回目。
裁判官はもぞもぞのはっきりしない声で、ああだこうだと被告の非ばかりを強調する、傍聴席から「はっきり大きな声で言ってください」のやじがとんでいた。
「当人は、半年におよぶ拘留で、社会的制裁も受けており・・・」なになになんや・・・・
拘留はそっちが勝手にしてるんでしょうが!!!
警察の言うとおりに、ハイハイ言って調書がとれなかったら、いつまでも拘留して精神的に追い込み、庶民の生活を破壊している!!!
つまり、いじめと見せしめ!強権の警察のゴリ押し!
裁判官は、警察・検察が正しいか否か、被告がほんとうに警察検察の言う通りなんか、どうかを判断するところなのに、
警察に捕まったら、それで悪者になってしまうのですか!
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投稿日:2006-07-02 Sun

シャロンの花 イエス・キリスト教会で。
飯沼さん(左から2人め)の90才の誕生日、出征前に急いで結婚、すぐ大陸へ、
夫は軍医さん。
何千と並ぶそっくりの官舎に、夜になると我が家がわからず、朝になると表札が裏返ってる、
夜に我が家を捜すのにみなが表札を見てゆくから・・・。
冬は零下40度の満州、ペチカで家の中はポカポカだったそうだ。
戦争もなかばに先に日本に帰り、夫も丁度帰る船で除隊となり、玉砕をまぬがれる、神様に守られていたそうです。
戦争体験をいろいろと聞かせていただきました。
昔昔のお世話になった先生の奥様がオルガンを弾いてらしたそうだ。
帰られてからあとの話しで気がついた。
30年ぶりだったのでまったくそうとは分からなかった。
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