投稿日:2006-08-19 Sat

息子とお墓まいりに行ってきました。
夏休み、家人がぱらぱらと出入りする中で、ついついおさんどんに追われています。
やっと、あいまに息子に予約を入れて、お墓まいりに連れ出しました。
お墓まいり・・・じつは、家ではこれまで、この慣習はかったものですから。。。
息子は、墓まいり=お葬式か、というイメージしか持っていないのです。
「今、グレーの背広しかないけどいいかな?ネクタイ黒いのはどこだっけ」
と、それなりに新米社会人らしく気にしています。
Yシャツもパンツも黒でそろえなくちゃ、セットで売ってるから買いにいってらっしゃい・・・と、言いたくなりましたが(笑) しかたなく普段着でいいんよ・・と教えてやりました。(私はしっかり普段着です)
普段、会社にもジーパンはいて、自転車漕いで行ってる研究職やから、
背広は似合わんもんね。
お墓からすぐ登ると清水寺の境内、やはり、すがすがしい気に心洗われます。清水坂をのんびりと休みながら降りてきました。
後はせっかくだからと美術館めぐり。。。
投稿日:2006-08-18 Fri
ところで、わたしの作詞した 憲法9条の歌! うたってください。ベートーベン“喜びの歌”のふしで歌ってね・・・
(1) 晴れたる青空 ただよう9条
平和の憲法 風前の灯火
みんなで守ろう 非戦の誓い
さあさ、声をあわせ 平和をうたおう
(2) 世界の宝よ 日本の憲法
子孫のためにも 守り抜こうよ
ミサイルやめて みどりをうえよう
さあさ、一歩踏み出して 平和を創ろう
(3) 憲法守るには 選挙に行こう
平和を守る人に 投票しよう
戦争しないように とことん選びましょう
さあさ、みんなを誘って 選挙にゆこう
投稿日:2006-08-13 Sun
ところで、わたしの地元福山は、鞆の浦といって、鯛網で有名なところで、仙酔島という神の島というのがあります。
そこは風光明媚な瀬戸内海で、国民宿舎や
ちょっと豪華なお宿「ここから」とかありまますが、
http://sensuijima.jp/kokokara/top.html
対岸にも、舞台のある豪華フロアのあるホテルや
神の島を見晴らせる茶室やお琴や煙の出る玉手箱・・・、
http://www.tomonoura.co.jp/tomo/seagarden.html
http://www.tomonoura.co.jp/
というのは、来年の平和省の国際会議
広島のシンポジウムのあとのカイさんのトランセンドなワークショップを
同じ県内のわたしの郷里の福山市でしてみてもいいんじゃないかしらと。。。。
その宿舎やホテルを持っていらっしゃる社長さんが、(広島にもお持ちです)
ボランティア精神旺盛な“感謝グループ”というのをなさっておられて、
いろいろと協力させていただきますと、言ってくださいました。
また、その社長は、海のみえる岡山県と兵庫県の県境の瀬戸内市にも
いこいの村をもってらして、
昨今のなげかわしい風潮は、子供たちが土にさわるのを忘れているからだと、
母子が自然とふれあう、“土の学校”をしたいとおっしゃっていましたよ。
なかなか昨今の金儲け一辺倒の経営者の中でさわやかな方でした。
平和省を願い9条を守る思いが、いろんな形で広がっていってほしいですね。
投稿日:2006-08-08 Tue

翌朝、一番にきくちゆみさんと佐々木さんを広島駅に送っていった。6時に空港行きのバスがでるから。次は田口夫妻、ピースボートのお兄さんも早瀬さんも藤田先生も三々五々帰っていかれ、宴の後・・・、海は静かに輝いている。すばらしい天国みたいな“樹心庵”です。。。
上手く行ってよかった♪
会場と宿泊とを貸して下さった妙法寺さまと樹心庵の友国様、ほんとうにありがとうございました。
みなさん、近くから遠くから、はるばる来てご参加をいただき有難うございました。心から感謝申し上げます。
内容の濃い、すてきな平和の集いができたんじゃないかと、そのように思われました。中国新聞の記者さんもじっくり取材なさっていて、すてきな記事を書いてくださいました、ありがとうございました。
みなさま、ほんとうにいろいろとご協力くださって有難うございました。又、広島でのこと、ビラづくり等していただいた酒井さんに心からの感謝を申し上げます。又、大量のビラを作っていただいた岡林さんに心からの感謝を申し上げます。
6日には、大変お忙しいところ、平和公園内で、千枚ものビラ播きを一緒にしてくださった、竹村さん、早瀬さん、暑い中を本当に有難うございました。
投稿日:2006-08-06 Sun

日達上人のお誕生日の法要。
二葉山の妙法寺さんは、輝く仏舎利塔とともに広島の町をみおろしています。
8月6日は、そこの藤井日達大!上人さまの誕生日にもあたり、
今回、その法要にも参加できたことが、とても不思議間ご縁に思われました。
というのは、去年の10月、石橋上人に用事があってたまたま九段の妙法寺に行った時も、
はからずも、ガンジーさんのお誕生日でした! それで、たまたまガンジーさんの法要にも参加できたのです。
ガンジーさんのお誕生日は、インドでは、国をあげての法要を行うそうでした。
こんかい、8月6日が奇しくもガンジーさんと大変に仲のよかった日達上人のお誕生日ですから・・・、
なにか、ちょうどお二人の誕生日の法要にいあわせた私は、非暴力と祈りの実践を世界に向けて頑張れよ!!!とはげまされているような・・・、
そんな思いがわたしの中にこみあげてきました!
ほんとうに、憲法9条を守り非暴力を具体的にすすめてゆく、その平和への祈りとたしかな実践することを、
しっかりとみなさんから学びながらがんばっていかなくては・・・と、決意して広島より帰ってまいりました。
投稿日:2006-08-06 Sun

写真はピースボートの若者たちが、神戸から広島までピスウォークをしました
8月6日の午後は、ずっと4日間の劣化ウランや低レベル放射能に関するシンポジウムや分科会のまとめが原爆資料館の地下のメモリアルホールでありました。
みなさん一同に介されての、いろいろな報告を聞きました。
アメリカの兵士も、長年劣化ウランに取り組んでこられた方方も、
又、日本でも知り合いの振津さんも、ずっと、チェルノブイリ以来放射能の害についてとりくんでこられたお医者さんです。
神戸大の嘉指さんと このシンポジウムの呼びかけをなさっています。
そして、世界にむけて
宣言<・・・>も出されました。
このような平和を願う活動が、なぜ、戦争屋の企みを阻止できないのか・・・、わたしたちはもっともっと結束し、声を大きくし政治に働きかけてゆかねばならないでしょう。
投稿日:2006-08-06 Sun

平和公園
8月6日の広島にはじめて来ました。
前日、早瀬さんと樹心庵に泊まっていた私たちは、市電にのって、平和公園に向った。
中(国)電(力)前で、おりると、
「中電はプルトニウムをやめろ」のシュプレヒコールが聞こえて、たくさんの人が旗をもってでもをしていた。
機動隊の人もあちこちに固まって見張っている。
原爆資料館の向こうにテントが張られ、平和の記念式典が始まろうとしていた。テントの中ほどにすすむと、内閣総理大臣・・・・・・と、次々と呼ばれて慰霊碑の前に進んでいた。
しかし、去年も来てた人がいうには、今年は風もあってさわやかですごしやすい朝だと言ってました。
まもなく、
「市民派は、いつも原爆ドームの北側に集まっているよ。」と、竹村さんからの携帯電話で分かって、そちらに向う。行く道々、ビラを手渡す。
そして、昼までに、1200枚ほどを播ききった。
しかし、結局来てくださったのは関係者がほとんどだったみたい。
しかし、中国新聞の方は私が手渡したビラで来てくださったようだ。
「あなたは、気づかれて偉い!!!」と、
しっかりと誉めさせていただきました。
翌朝の新聞の一番の場所に写真入りで記事が出ました♪
そして、6日は、午後からは、劣化ウランにかかわるシンポジウムのまとめで、
放射能阻止への宣言をだした、かざしさんや振津さんの関わられている資料館の地下、メモリアルホールを聞きにいきました。
そして、それが終わって、日達上人のご法要に行きました。
夜は、竹村さんたちを樹心庵にご案内したりしました。
そして、8時半頃になって、灯篭流しを見にでかけました。
まだまだたっぷりと流れており、御霊の慰霊にひたってきました。
こんなにも沢山の方々が一瞬にして蒸発し、
あるいは苦しみ呻き、また、後遺症を恐れ、
これはまさに戦争犯罪でしょう。
今、イスラエルのレバノン侵攻も同様です。
市民の生命や生活を破壊する戦争犯罪を許しておくわけにはいきません。
しかし、長くて、ドラマチックでハプニングな一日でした!!!!!
投稿日:2006-08-06 Sun

名無妙法蓮華経
石谷上人は長年、インドのムンバイで、日本山妙法寺のお寺をもって、市井で平和の活動を地道にしてこらた方です。
また、セイロンでのゲリラたちのあいだでの、一心不乱の平和の祈りの活動では、足下に機関銃をうたれたりと、すごい冒険談もお聞きしました。
かれは、若い頃は、“とっても悪”だったんだそうです。
それが、藤井日達上人と会われたとき、180度大転換をして、弟子にしてください・・・と、以来、お坊様の修行の毎日だったそうです。
その修行のお話も・・・相当なものです。なにごとも魂かけて真摯に追求すると、すばらしい体験があるのですね。
日本山妙法寺の 藤井日達上人は、インドのガンジーさんの非暴力の抵抗の推進の長年の協力者で、ガンジーさんと兄弟みたいな仲だったそうです。
こんど、新設のインド国立のガンジー大学でも、日達さんのコーナーがおかれそうだとも以前にききました。
とにかく、世界中を平和を祈って歩いてまわっている平和の使者のお坊様たちです。
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