投稿日:2006-10-02 Mon

終わってからの支援の会の様子
大阪地裁に三井マリ子さんの法廷があったので、行ってきました。
三井さんの首をきった財団法人の理事長の審問を聞いてきました。
ところがまあ、その館長の任免権のある理事長というのが、
その豊中の男女共同参画センターは100%市からお金をいただいているから、市の人の言うことはすべて正しく、そのままにうのみにしているという、そういう自分の考え一つない市側の言い分そのままの、もごもごとした返事でした。普段は大きな声なんだそうですよ。
そして、わたしは専門家じゃないですから聞かれても困ります。だって。
つまり、自分の意見は何も持たず、市の言うなりにになる人形をおいておくという、財団法人のあり方がなんであるかが、みえみえでした。返事も矛盾だらけでわかっちゃない!
専門家でないから何も分からないという人が、どうやって三井さんの人となりを判断して任免権を行使するのでしょうか。つまり、行政につごうのよい人という基準で私はおかざりなんです、と自ら暴露しているのです。
それにその理事長というのは、他の団体のもいれて、合計26コも肩書きをもっている方なんだそうです。カハハハ、それって、わたしは無責任な奴ですって、公言しているってことですよね。
同じ女性でも、自らの意見を持って進み、恥を知る人と、もう一方は、親方の庇護の下で言うなりに動かされて恥じないし、進んでちょうちんもちをしている人たちと、
おおきく二つに分けられるようですね。
それにしても、多くの女性に機会を与えるのに、館長は非常勤の2・3年が適当、4・5年の長期に渡ることは他の方の機会を奪うからよくないと思った。と・・・・
それにしては、そのづきなる館長さんは、定年までずっと勤めれる、長期雇用になっているそうじゃありませんか。
つまり、任命した本人が何も分かっていない、それに、自分で26コも肩書きを持っているということは、25人の女性にその理事の肩書きとご用事を分けてあげれるんじゃなくって?!?独り占めしていて恥ずかしくないの?
言ってることと、してることが まさに矛盾だらけ! それをおかしいと思わないその頭は一体どうなってるんだろうね?!?
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