投稿日:2006-05-28 Sun
今朝は小淵沢から帰った後、さゆりさんと塚田さんの連弾を聴きに練馬に行きました。
二人ともシュ-ベルト音楽はよくつかんでおられてさすがでした。
とても叙情的な美しいシュ-ベルトにしあがっていました♪
ただ、塚田さん元気がないように感じられて気になりました。
さゆりさんは、まさに天女のごとく美しく、あいかわらず麗しかったですね♪
その後錦糸町にかけって?いって夫の合唱のコンサ-トの最後あたりだけで、
行って顔を見せたということに意義がある・・・?!?
夜は蒲田の区民ホ-ル「アプリコ」に行きました。
“護憲+”の人たちの第2回めの主催です。
去年の9月に天木選挙でバタバタしている最中にに、
1回目のなだいなださんの講演と、小泉のまねっこさんと・・、わたしのピアノとでありましたが、
昨日もなだいなださんがきておられて、最初に挨拶をなさいました。
なだいなださんは、老人党党首ですが、あくまでバ-チャルであって、
それに血肉を通わせておられるのが、笹井さんです・・と紹介なさってました。
笹井さんは、まことににこやかで魅力的な方です。(あっ、写真がない?)

なだいなださんとわたし
そして、今回の催しは
第一部
俳優の矢田 稔さんの朗読で、
「あの戦争を伝えたい」 東京新聞社会部 岩波書店
からのなまなましい声の朗読で、
わたしは耳をふさぎたいばかりのところも涙があふれるところもありました。
やはり、実体験というのは、重いです・・・・。

瀬口さんとわたし(カメラが反転して・・撮りにくい)
第2部 その東京新聞(わたしも以前からファンで応援している)の記者の瀬口晴義さんが、
その取材の大変さをさまざまな視点からおっしゃってとても良いお話でした。
第3部では、ジャ-ナリスト吉田みちおさんの司会進行でいろいろ話あいがなされました。吉田さんは、長崎原爆の被爆者のご長男でいろいろ平和への思いのあつい方でした。
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この本のテーマは、単に滑稽な人間生活の風刺にあるのではなく、文明開化に伴う個人主義の普及に伴う社会生活上の軋轢にあると思います。例えば、本書の中でも触れられているように、明治期以前には家制度の下で「家長」の権威が絶大であり、他の構成員は家長にただ同調し、 2007-10-10 Wed 08:29:37 | もえのblog
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