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平和と自由と音楽を愛する乙女です。
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不当判決・言論の自由が脅かされる!
20060704161240

 鹿砦社の公判が開かれた。行ってみた、地裁に来たのはこれで3回目。
 
 裁判官はもぞもぞのはっきりしない声で、ああだこうだと被告の非ばかりを強調する、傍聴席から「はっきり大きな声で言ってください」のやじがとんでいた。

 「当人は、半年におよぶ拘留で、社会的制裁も受けており・・・」なになになんや・・・・

 拘留はそっちが勝手にしてるんでしょうが!!!
 警察の言うとおりに、ハイハイ言って調書がとれなかったら、いつまでも拘留して精神的に追い込み、庶民の生活を破壊している!!!
 つまり、いじめと見せしめ!強権の警察のゴリ押し!

 裁判官は、警察・検察が正しいか否か、被告がほんとうに警察検察の言う通りなんか、どうかを判断するところなのに、
 警察に捕まったら、それで悪者になってしまうのですか!

 


半年にわたる接見禁止!の長期拘留を制裁とみている・・・・、
 まだ罪も確定していないというのに、制裁だとみている、それって“いじめと偏見”じゃん。
 そうさせたのは、自分自身でしょうが。
 ほくもまあ、ぬけぬけと。

 在宅起訴で十分のところ、せいぜい民事でいいところを・・・、まったくのいじめとみせしめですね。
 家族や従業員を路頭にまよわせて、なにか起こっても責任もとらないでしょうに。


 結局、半年にわたる接見禁止の拘留という社会的制裁を受けたにもかかわらず、

 <<一年2カ月の懲役、4年の執行猶予。>>

 結局、天下りの不正を働いているパチンコ屋の“アルゼ”の追求をしようとした、“言論の自由”も“社会の不正の糾弾”もみごとに打ち砕かれました。

 阪神球団の暗い闇に、怒った身内の思いをつないだ

 “弱きものの表現の自由” も相手の名誉を毀損したとして、罪になってしまった。
そんなこと、どこの週刊紙でもばんばんしていることでしょうに、違いますか?
 どこかに買わせる目的で、そりゃ、相手方の非があばいてあれば、
 そこを敵とみるものは、喜んでまとめて買ってあちこちに宣伝しようとするでしょう。 
 書くのを止めるのに金出せというなら・・・恐喝でしょうが。

 小泉の闇を書いた本や週刊紙が、これはまずいと小泉側が買い占めて、書店でみつかりにくからといって、書いたものが脅して買わせたことになるんですかね?!  
 
 それに、先にその自殺したとされる方の娘さんの方は、さきに罪になっているそうですが、それもとっても問題でしょうね!


 今裁判所も裁判官も骨抜きになって、官に、オカミに迎合している・・・、
 三権癒着を目の前で確認しました。久松さん、どこの裁判官も同じオカミの飼い犬のようですね。
 こんな魂を売ってしまったゾンビたちに国を庶民の裁判を牛耳られているかと思うと悲しいです。

 地裁でこれだから、上にいくと・・・一体どうなるんでしょうね。
 植草さんが、ムダなエネルギ-だと言うのもようく分かります。
 バカバカしいよ松岡さん、執行猶予の中でどんどん書いたらいいじゃないの。
 それでつかまったら、こんどこそ、とことん戦ってみてはいかがでしょうね。

 “紙の爆弾” 定価500円  頑張ってください!

 支援する会 http://www.paperbomb.jp

      永岡さんも、みんな一緒に頑張りましょう!

      支援する会にもたくさんの方が来ていらっしゃいました。
      東京からも・・・、
      山口正紀さん(人権と報道・連絡会)
      浅野 健一さん(同志社大教授 ジャーナリズム)
      井上 静さん (医療過誤で防衛大と裁判・・)
     その他、大手のメディアなんかの声や支援はなかったそうで、
     それが、とても残念なところだったようです。
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平和 | 16:12:36 | Trackback(0) | Comments(0)
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