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平和と自由と音楽を愛する乙女です。
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カルロス・バルガスさん
20060714070906
ぶれちゃた

 昨日は小湊さんに誘われて、コスタリカのカルロスさんの話を聞きに行きました。

   コスタリカ国際法律大学教授(国際法)
   国際反核法律家協会副会長

 コスタリカは、それこそ、1821年のスペインからの独立以来、
 ずっと平和を通してきた国だそうです。

 なまじの平和、日本みたいに経文だけの平和じゃない、
 ど根性の平和に徹してきた、すばらしい国のようです。

 人口400万人、四国と九州をあわせたぐらいの大きさだそうです。

 そして、なにより、子供たちの教育に力をいれてきた歴史がなが~~~~い。

 1862年から小学校は義務教育、1872には、死刑は廃止。
 1907には、国際裁判が開かれたという、折り紙つきの平和を愛する国だそうです。

 そして、もちろん、自国だけでなく、他国との関わりを大変に重要視して、その交渉力をフルにいかして、周囲のどの国ともうまくいくように、なにより、アメリカの大企業にのっとられなくて幸いだったと。

 中南米もコスタリカの平和への提案のおかげで、1987年頃からは大分安定してきたそうだ。



 人権の尊重
 民主主義の尊重
 自然保護を重要
 他国との交渉を重要
 軍隊はもちろんなし
 何より子供の教育には心をそそいでいる
 (早くから 政治への意識を育てている)
 過去を正しくみてこそ、現在と未来がある
 核をなくす

 というぐあいに、すばらしい平和な国を実践している。
 周囲の国々から、難民がおしよせたり、いろいろと問題はあるが、

 難民の人たちの人権も大変に尊重し、
 もちろん、医療費もみ~~~んな只!
 教育費もだろうな~~~、

 教育費の只はヨロッパではあたりまえなんだよね。

 うちみたいに、子供4人育てたら、スッカラカンってんじゃなくてね。
 ま、地震もあって、家の建て直しのローンがまだまだきついよね。

 にほんはほんとうに非道い国へとむかっているね。
 ま、あんなテロリストのアメリカにだまされてお手本にしているようじゃ、
 どうにもならんね・・・・。

 と、あきらめちゃだめなんだよ。

 平和への結集 と 平和省 がんばろう!!!

 
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平和 | 21:09:06 | Trackback(0) | Comments(0)
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